不動産投資「都心のワンルーム」が低リスクとされる理由 (3/3ページ)

新刊JP

――よく不動産投資で「利回り」という言葉を聞きますが、利回りは郊外のアパートと都心のワンルームマンションではどちらがいいのですか?

住吉:利回りでは郊外のアパートでしょうね。ただ、それは全室埋まればという前提で、アパート一棟買いは部屋数が多い分、借主が見つからなくて空き部屋が出てしまうリスクがあります。不動産投資の初心者向けなのは、ワンルームマンションです。

また、マンションであれば建物のメンテナンスや管理などは管理組合があるので、自分でやらなくていいのも強みです。アパートは自分でやらないと、他にやってくれる人はいないので。

――区分マンションは売りたくなったら買い主がすぐ見つかりそうです。

住吉:それはあります。あとはローンですよね。投資用のマンションを買う時はほとんどの方がローンを組まれますが、コロナ禍の今でも都心部の居住用の物件はほとんど影響を受けていませんから、金融機関も貸倒れの心配がないということでローンが通りやすいんです。

(後編につづく)

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