ユーチューバー、包丁を持って人を襲うイタズラ動画を撮影 通行人の男性に射殺される (2/3ページ)
射殺なんてしたくはなかったはず」「肉切り包丁が本物だったら身の危険を感じて咄嗟に銃を構えてしまうのは仕方ないのかも」「ユーチューバーの男性と友人は通行人にイタズラだと分かるような声かけなどをしていたのだろうか。していないのであれば、通行人がイタズラだと判断するのは難しい。本当に襲われたと思い怖くなる」「難しいのかもしれないが、過激な動画を撮ろうとするユーチューバーをもっと厳しく取り締まるべき」などの声が挙がっていた。
海外では、ほかにもイタズラ動画を撮影しようとしたユーチューバーが殺される事件が起きている。
パキスタン・パンジャーブ州で、若い3人組の男性ユーチューバーが幽霊のふりをしながら通行人を驚かせるイタズラ動画を撮影するも、イタズラだと知らなかった通行人の男性にユーチューバーの3人のうちの1人が射殺されたと、海外ニュースサイト『Pakistan Today』が2018年12月に報じた。
同記事によると、ユーチューバーの3人は、同州にある公園で、白い布などを頭から被り幽霊のふりをして公園に訪れた人を驚かせる動画を撮影していたという。何人かの人を驚かせた後、1組の家族が公園に現れた。家族の具体的な構成は明かされていない。ユーチューバーの3人はほかの人にしたのと同じように、幽霊のふりをして家族に近づいたが、家族の1人である男性が、イタズラだとは知らず突然襲われたことで、ユーチューバーの3人のうちの1人を持っていた銃で射殺したという。このユーチューバーはその場で死亡が確認された。
警察は家族の1人である男性の正当防衛を認めるとともに、事件を起こした原因があるとして、射殺されなかった残りのユーチューバー2人を逮捕した。
ユーチューバーは過激な動画を撮影することで注目を浴びることはできるかもしれない。しかし、過激すぎる動画は、周りに迷惑をかけるどころか、時に自身の命を落とすことになると肝に銘じるべきだろう。