子どもたちへの眼差しの大切さを届けたい、長編映画『UPDATE』クラウドファンディング募集開始24時間で100%突破!200%を目指す (2/3ページ)
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しかし、恐怖のあまり薬を飲み損ね、レコードで音楽を流し、眠りにつく。
遡ること3日前、元刑事の探偵、成宮次敏は、自殺扱いにされた妻、涼子の捜査の準備をすべく、自宅へ帰る。そこで妻の自殺の真偽、および捜査の続行について、娘である成宮桜と口論になる。次敏は怒鳴り散らし、捜査へ向かう。その夜、桜は失踪する。
父、次敏は桜を探す中で、彼女が独りぼっちだったこと、いじめられていたこと、そして自分が娘に目を向けていなかったことを知っていく。やっとの思いで桜を見つけ出した次敏だったが、桜は自分のことを知らないと言う。何故だ。戸惑う中、山内らに次敏は捉えられてしまう。
部屋で目を覚ました次敏の目の前に男が現れ、目の前にレコードと薬が置かれる。
娘である桜の行方と記憶の謎、そして次敏の父親としての成長を描く、クライムフィクション作品です。
■企画意図(岡崎監督よりメッセージ)
子どもたちを巡る悲しい事件やいじめなどが多く起きています。その子どもたちの心をケアし、守ることができるのは、信頼できる身近な大人たちの眼差しだと思うのです。しかし近代以降、特に現代において、この眼差しが失われつつあると感じています。
物語の主人公である成宮次敏という父親も娘である桜に十分目を向けることができず、彼女が学校でいじめられていたことに、気づくことができません。次敏は桜に目を向けているつもりでしたが、実際はそうではなかったのです。実は私たち大人のほとんどが子どもたちに目を向けていると考えているはずです。しかし本当に十分に目を向けられているでしょうか?コロナ禍の時代だからこそ、身近な人と過ごす時間が本当に大切なんだと心から信じています。
身近な大人たちの、子どもたちへの眼差しこそ大切であるということを、このエンターテイメント作品を通じて伝えたい。そう思い、企画致しました。