長瀬智也がI.W.G.P.降臨?『俺の家の話』第4話に騒然「マコトが池袋に戻ってくる!」 (2/3ページ)

日刊大衆

武藤敬司(58)と蝶野正洋(57)を引き連れ、スター不在で団体経営が悪化しているため、「現役復帰してほしい」と寿一に要請する。

 レジェンドレスラー3人が本人役で顔を揃えたことも驚きだったが、それ以上に衝撃だったのが、このあと、ファイトマネーのため、家族にバレないようマスクマン“スーパー世阿弥マシン”としてプロレス復帰した、寿一のリングでの活躍だった。

■長瀬智也をプロレス専門誌が絶賛

 第1話のプロレスシーンでは寿一は“ブリザード寿”として素顔で登場しており、長瀬本人が戦っていることが分かった。しかし、第3話ではマスクをかぶっているうえ、高度な空中殺法を披露したため、多くの視聴者はプロがスタントマンとして戦っていると思ったのだ。

 だが、放送後、同ドラマのプロレス監修を務めていて、長瀬と幼なじみであり、総合格闘家でプロレスラーの勝村周一朗(44)が「智也のティヘラやばくないですか!? 跳ね起きもトップロープ登るのもスタントなしの本人! 2人同時に投げた技も凄かったでしょ!?」とツイッターに投稿し、視聴者だけでなくプロレス関係者も驚がくした。

 また、DDTプロレスリングの高木三四郎(51)もツイッターで「スタントなしでご本人がやられてるとの事でしたが跳躍力と体感が強くないとなかなかできない技です」と称賛。プロレス専門誌『ファイト』(ファイト!ミルホンネット)も「42歳のド素人が、あれだけの空中殺法を披露したら、本職のプロレスラーの立つ瀬がない」と、サイトで報じていた。

 ちなみに、ティヘラとは、スペイン語で“ハサミ”という意味で、相手に飛びついて頭を両足で挟み込み、自身の体が回転する勢いで相手を投げ飛ばす技の総称。日本ではヘッドシザース・ホイップと呼ばれているプロレス技のことだ。

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