楽天・田中将大“凱旋フィーバー”の皮算用「18勝と3度目の沢村賞は確実」 (2/2ページ)
これに乗じるように楽天のフロント、さらには多くの球界OBや有識者の間からも早々と、「故障がなければ18勝以上は確実で、歴代最多タイとなる3度目の沢村賞受賞も濃厚」との声が出て、ほぼ共通の戦績ラインが立てられているのだ。8年前のように田中が再び白星を量産すれば、必然的に球団史上2度目の日本一もグッと近づく。
「ただでさえ楽天は、投手陣、野手陣ともに戦力は揃っている。その上での田中加入となり、ここ1~2年で楽天に加わった補強メンバーの涌井秀章(34)や浅村栄斗(30)、鈴木大地(31)らもメディアの取材に『もう楽しみしかない』と珍しく興奮しながら口を揃えています。それまで烏合の衆と揶揄されていたチームにとって、団結力を高めるピースが埋まったんです。昨シーズン途中で失速した最大の要因はブルペンですが、今季開幕から抑えとして起用される松井裕樹(25)にとっても、田中は自主トレを行っている『師匠』だけに、昨季の不振を覆すべくギアも上がるでしょう。不振にあえいだ『ガラスのエース』則本昂大(30)も、同じく自主トレに帯同。心酔する田中の復帰で、再び火がついている」(球団OB)
即、チームに活気をもたらして、実戦で投げる前から超戦力となっているのだ。