問題解決やアイデア出しに最適!斬新な発想を引き出すビジュアル化のスキル (2/2ページ)
考える対象を「木」に見立て、
「枝」には自分たちの活動を、
「根」にはその活動を支えている技術や資産を、
「実」には成果物を、
「大地」には養分を、
「空」には外的環境を書き込んでいく、というもの。
トラブルシューティングに置き換えるなら、
「枝」…トラブルを解決するためにすべきこと
「根」…トラブルの原因
「実」…解決後の状態
「大地」…トラブル解決に使える資源
「空」…トラブルが起きた環境
といったところか。
また、解決までの道筋を整理したいなら、「すごろく」状の絵を描いてみるのが有効だ。解決までの道のりを細かく切り分けてゴールにつなげることで、やるべきことが見えやすくなる。

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俯瞰するだけでなく、要約したり、構想したり、自分の心のありようを把握したり、物事を深く追究したりと、絵を描くことで様々な種類の思考がラクで自由になる。必要なのは紙とペンだけ。実際にやってみると、絵を描くという単純な作業が持つ効果が思いのほか大きいことに気づくはずだ。
手を動かさないと気づかないことは、まちがいなくある。自分の思考の枠を取り払い、自由に発想するために、気がつかなかった問題点に気づくために、本書で解説されている、考えることの種類に合わせたビジュアル化の手法は大いに役立つだろう。
(新刊JP編集部)