だらしない人は社会人としても信用されませんし、周囲からあまり魅力を感じてもらえません。

ただ、「だらしない」といっても、ファッションや髪型など、目に見える部分がだらしない人と、見た目は完璧なのに性格がだらしない人がいます。

今回は、そんな「だらしない」と思われてしまう人の特徴を見ていきましょう。

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■（1）細かいことを気にしない

大きなことを達成するためには、細かいことを切り捨てる態度も時には必要でしょう。でも、気にしなさすぎはトラブルの元。少し気をつければ防げる、小さなミスが多いと「だらしない」と思われますね。

かといって、細かいことを一つひとつ気にするのも、ちょっと神経質な気がします。細かくなるべき点とならなくてもいい点をちゃんと弁えていることが大切なようです。

■（2）連絡をとらない

だらしない人は、面倒くさいのか、必要なときでも連絡をしないことがあるので、相談したくても相談できない、確認したくても確認できないなど、周囲に迷惑をかけることがあります。

こちらが必要ないと思っていても、コミュニケーションは適当な間隔、方法でとっておかないと、周囲からのあなたの優先順位も下がってしまいます。

そしていざ、あなたが必要だと思ったときには、相手と連絡がとれなくなってしまうかもしれません。

■（3）机が散らかっている

机や部屋が整理整頓されていない人もだらしないと思ってしまいますよね。でも、散らかしている人のほとんどは「私には何がどこにあるか分かっているの」と言い訳をよくしているような気がします。

でも、あなた以外の人が必要なものを探すこともありますし、防災上もいいとはいえません。トラブルはあなたが予想できないときにこそ、発生します。

■（4）時間や納期にルーズ

約束したことを守れない人は本当に困ります。待ち合わせに遅れるくらいなら許すこともできますが、仕事の納期を守らないのは信用問題に関わります。