墓に動物の死骸を置くなどの嫌がらせをした男 生前に裁判沙汰にまでなった恨みによる犯行か (2/3ページ)

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 ​盗んだものは「人体の頭部」墓場荒らしの目的は宗教の儀式? 現場に残した吸い殻で足がつき逮捕​​​

 海外には、墓石を傷つけて逮捕された人が他にもいる。
 
 ペンシルバニア州モントゴメリー郡裁判所が、墓石への落書き行為を繰り返した男に対し、有罪判決を言い渡したと海外ニュースサイト『Pennlive』『Oddity Central』などが2016年8月に報じた。

 記事によると、2014年3月頃から、とある男性の墓石に文字を書く、タールのような液体をかけるなどの嫌がらせ行為が繰り返し発生した。困った男性の娘が警察に通報。警察は犯人を特定できなかったが、嫌がらせは止まらず。警察は墓石付近に防犯カメラを設置。約1年後、防犯カメラの映像に、防犯抑止のために墓石付近に設置したライトを盗む男の姿が捉えられていた。警察は、この映像から男の身元を特定。犯人は当時69歳の男で、お墓に埋葬されている男性の幼少期の友人であった。男はあっさり容疑を認めたそうだ。

 男は「12歳の時に、箱に入れていた約3万円が盗まれた。間違いなく男性の仕業、この出来事以来、友人ではなくなった」と50年以上男性を恨んでいると話したという。後日、開かれた裁判では、執行猶予2年付きの禁固刑と、約16万円の賠償金を男性の家族に払うよう命じられた。この判決を受けて男は、「盗まれた3万円を差し引いて賠償金を払う」と話しているという。

 いくら嫌いな相手でも、墓石を破損させるなど、死者を冒涜するような行為は、許されるものではない。
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