工藤静香（50）が自身で甘鯛を捌いたことを明かした。

　ファンからは料理上手で知られている工藤だが、2日にインスタグラムを更新し、「頂き物の甘鯛」と明かしつつ、2匹の甘鯛を写した写真をアップ。この日は遅い時間からの作業になったようだが、無事終了したと明かし、「鱗取はババちゃんに　その代わりにアラと身をお福分け」と自身の母とともに作業をしたとつづった。

　また、ポストに工藤は昆布と甘鯛を一緒にラップに包んだ写真や、器に入った甘鯛の身の写真をアップ。この日のレシピについて、「皮を付けたままのは、皮面をオリーブオイルでカリッと焼いて頂きます」「あとはお刺身と、残っていた昆布で上下サンドにして昆布締めに。器に入っているのは酢漬けです」と明かしつつ、アラも鍋でしっかり出汁を取ったことを明かしていた。

　しかし、この工藤の投稿にネット上からは、「昆布締めって昆布で包んでこそなんだけど…昆布のついてない部分はただの刺身だよ」「ケチ臭いことしていると折角の甘鯛が勿体ない」「大きい昆布すら使わないって…ケチなの？」という猛ツッコミが集まってしまっていた。

　魚を捌いて数々のレパートリーを披露するはずが、思わぬ声を集めてしまったようだ。