コロナ禍で注目のAmazon輸入 うまくいく人と行かない人の違いは? (2/3ページ)

新刊JP

――竹内さんがAmazonビジネスを始めた頃と比べると、参入者が増えましたし、すでに儲かる商品には取引業者がたくさんいて新規参入は難しいのではないかと思ったのですが、Amazon輸入ビジネスにはまだ新規参入する余地はあるのでしょうか?

竹内:参入される方が増えた以上に、市場が広がっているので、まだまだ稼ぐ余地はありますし、むしろまだこのビジネスは始まったばかりなんです。今後10年、20年というスパンで拡大していくビジネスですから、チャンスはたくさんあります。

――このビジネスで考慮すべきリスクは、在庫を抱えすぎることですか?

竹内:最大のリスクかはわからないですが、在庫をリスクと捉える人もいます。あとはやはり偽物をつかまされることでしょうかね。だから、信頼できる取引先を見つけたり、メーカーから直接仕入れるようになることが大切なんです。

――竹内さんが輸出より輸入をすすめる理由はどんな点にありますか?

竹内:輸出がダメというわけではなくて、稼ごうと思えばどちらでも稼げます。個人的には世界中にあるいいものを日本で売るということにすごく魅力を感じています。

一つ言うなら、輸出の方が海外でトラブルになった時の対応が大変です。特にアメリカは訴訟社会なので。

――竹内さんはこのビジネスのコンサルタントとして、後進の方々にノウハウを教えています。教え子の方々にも筋のいい人とそうでない人がいるかと思いますが、違いはどんなところにあらわれますか?

竹内:正直センスとか感覚はあまり必要ありません。データを見てリサーチしてその通りに仕入れるということをどれだけ忠実にできるかだと思っています。そこに自分の感性を入れてしまう人ほどうまくいかない印象があります。まずはデータ通りにやってみるということをおすすめします。

――自己流の目利き禁止、センス禁止という。

竹内:最初のうちはとくにそうです。

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