「クマモト・オイスター」天草有明海育ちのシカメガキを数量限定・試験販売のお知らせ (2/4ページ)
そこで、熊本県でマガキの種牡蠣を輸出することになりましたが、輸出された種牡蠣には熊本の海に自生するシカメガキも混ざっていました。
アメリカでは、日本とは違って牡蠣は生のまま一口で食べるのが好まれます。そのため、大きく育ってしまう日本のマガキより小ぶりなシカメガキの方が人気となりました。そうして熊本からやって来た牡蠣が「クマモト・オイスター」として呼ばれるようになったのです。
日本ではその後「クマモト・オイスター」が逆輸入され、熊本県や、他県で養殖されたシカメガキが少量ながら出回るようになっています。
◆シカメガキは養殖が難しい希少な品種
熊本では2005年県の水産試験場が中心となって、シカメガキの復活プロジェクトが開始されました。試行錯誤の末、マガキよりも難しいシカメガキの養殖が熊本でもできるようになったものの、生産量は養殖開始から15年経っても1万個に満たない希少なものです。
天草・大浦地区で持続可能な漁を目指す恵比須丸も熊本県水産研究センターから供給される種牡蠣を使って、2020年から養殖をスタートしました。養殖が難しいシカメガキですが、量は少ないものの、比較的順調に育ち立派に育ってくれました。
◆小ぶりながら、濃厚な味わい
クマモト・オイスターはマガキよりも小粒です。口に含むと、磯の香りとともに濃厚な牡蠣の味が広がります。牡蠣と相性がよいのは一般的にはレモンですが、今回はシカメガキと同じ地域の潮風受ける丘で育った天草晩柑と甘夏をお供に召しあがっていただきます。
シカメガキを養殖するのはアマモが群生する有明海です。
■商品概要
シカメガキとマガキ、そして天草晩柑と甘夏が入った天草を満喫できるセットです。
牡蠣が育つ有明海には多くの河川が流れ込んでいます。その川のひとつは、ふぁおの果樹園がある山から。潮風をたっぷり浴びた「天草晩柑と甘夏」を絞ってお召し上がりください。
シカメガキ、マガキともに生食が可能です。