歩きスマホの不届き者に「正義の鉄拳」!お見舞いした駅前のヒーロー (2/2ページ)
歩きスマホ怖い!」
「その人が危ない目にあう前に矢吹丈がボディブローで気づかせてくれたんですね!」
といった声があった。また、このほかにも、
「この銅像、ぼさっと歩いているとホントに殴られますよねw」
「以前、ギリギリでかわしました」
といった体験談も寄せられていた。
この矢吹丈の銅像ってなに?
こんな感じだったらしい。これは痛そうだ......
ちなみにこちらの銅像、調べてみたところ、西武池袋線の大泉学園駅(東京都練馬区)前にあるものだ。Jタウンネットは3月1日、練馬区商工観光課観光係に詳しい話を聞いた。
取材に応じた観光係の担当者によると、2015年4月に大泉学園駅の北口ペデストリアンデッキにオープンした「大泉アニメゲート」に設置されている、5体のアニメキャラクターの銅像のうちの一体だ。矢吹丈のほかには、「鉄腕アトム」のアトム、 「銀河鉄道999」の星野鉄郎とメーテル、「うる星やつら」のラムの銅像がある。
この辺りは実は、日本最初の長編カラーアニメ「白蛇伝」製作の地であるなど、アニメとゆかりの深い街。担当者はこれらのアニメキャラクターの銅像が設置された目的を、「ジャパンアニメーション発祥の地大泉にアニメを体験できる空間を創出し、アニメを活かしたまちづくりによりまちの活性化を図ること」であるとした上で、
「大泉学園駅北口の再開発事業に伴い、大泉学園駅北口地区まちづくり懇談会からの要望や『練馬区地域共存型アニメ産業集積活性化計画』に基づき、練馬区がアニメ発祥の地であることを象徴するアニメモニュメントを設置しました」
と経緯を明かした。
大泉学園駅前では、今日もどこぞの不用心な通行人が、ジョーの「注意喚起」のボディーブローをお見舞いされているかも知れない。