PCR検査の最新技術を、開発途上国に届けたい! コロナ対策や災害医療を担う人材育成のためのオンライン研修実施を目指し、クラウドファンディングが始動 (3/4ページ)

バリュープレス

しかし昨年より、コロナ禍でPCR検査をはじめとする最新技術の世界的ニーズが高まっているにも関わらず、対面での研修事業の停止が余儀なくされているのが実情。そこで、人と人との接触が不要なオンラインでも研修プログラムを実施できるようにしました。

また、もう1つの柱が、日本国内における災害医療人材育成です。2021年3月11日(木)で、甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年が経過。今も各地で地震は頻発しており、南海トラフ地震などの発生も予想されています。大規模災害で欠かせないのが、発災から復旧・復興に至るまでの医療支援や健康支援。有事の際に活躍する専門技術と知識を有する人材育成の強化は喫緊の課題と言えることから、こちらもオンラインでも実施できるようにしました。

■クラウドファンディングの謝礼は、JIMTEFが作成・編集したコロナなど臨床検査技術研修教材の日本語版など
そこでJIMTEFでは、オンライン研修のために必要な資金獲得を目指し、クラウドファンディングに挑戦。2つのテーマに分け、同時に2種類のプロジェクトを立ち上げました。リターンとして、開発途上国向けに提供している、JIMTEFが作成・編集した新型コロナウイルスをはじめとする臨床検査技術研修教材の日本語版などを用意しています。

支援金は、オンライン研修のための設備投資や教材の作成、医療技術情報提供などに活用。その後、日本を代表する医療機関において、開発途上国の医療者に向けて感染症対策の技術研修を実施します。災害医療人材の研修については、23の医療職種を対象に新型コロナウイルスの収束状況を勘案して行います。プロジェクトの期間は、2021年5月11日(火)まで。総額100万円という目標達成に向け、積極的に情報を発信してまいります。

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