『ONE PIECE』“あの人気キャラ”が復活!? 1007話を巡って飛び交う憶測 (2/2ページ)
しかしカン十郎の正体はスパイであり、すでに菊之丞によって撃破されていた。わざわざ偽物を作り出して赤鞘九人男を介抱する理由もないため、この説は説得力に欠けるだろう。
また、「ずいぶん歳をとったな」というセリフに注目する人も。全員ではないが、赤鞘九人男の大半はトキトキの能力によって20年前からタイムスリップしている。おでん目線で〝歳をとった〟という感想が出てくるのは、少なからず違和感があるはず。
しかし、そこで浮上しているのが、このおでんは処刑された時点よりも前からタイムスリップしてきた…という説だ。赤鞘九人男の面々がもっと若かった時に、トキトキの能力によって未来に飛ばされ、彼らと邂逅したと考えればセリフに辻褄があう。だが、「トキトキの実」では過去に戻ることはできないので、おでんの処刑という出来事と矛盾してしまう…。
その他「何者かがおでんに化けている」説などもあるが、どれも決定的な証拠には欠けている。一体真相はいかなるものなのか、次回の「ONE PIECE」を期待して待とう。
文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ