業界初*、バガスから作られたピザ用の容器を３月９日発売！テイクアウトでも美味しさが持続、環境に優しいエコ商品 (3/4ページ)
多くのジャンルの店舗が参入し、容器の需要が増え、さらにバリエーションも求められるようになりました。そこでパックスタイルではプラスチックに代わる植物由来素材で作られた「WBピザシリーズ」を開発、販売を開始しました。
「WBピザシリーズ」は麦の非可食部である皮とサトウキビの搾りかすであるバガスを原料にしています。また、ラミネート加工の部分にも生分解性のあるPLA（ポリ乳酸）を使用。100パーセント生分解できる環境に優しい容器です。
・特徴１：業界初*、バガスから作られたピザ容器
これまではプラスチックや紙製が主流でしたが、業界で初めてバガスから作られたピザ容器を発売しました。植物由来の素材を使用しているため、プラスチックでは表現のできないナチュラルな風合いが特徴。また、本体はバガス、蓋はプラスチックと使い分けることで、プラスチックと同様にお客様が中身を見て購入することができます。
・特徴２：テイクアウトでも美味しさを持続
容器の底面にリブ（突起）を付けることでピザを容器から取り出しやすくし、電子レンジで効率よく温めることも可能に。また、型崩れを防ぎ、テイクアウトや宅配の際に製造時のきれいな状態を保てます。さらにPLAラミネート加工の効果で油染みを防ぎ、見栄えを維持できます。
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現在、エコ容器を導入する飲食店が増えています。株式会社折兼では新型コロナウイルス禍でテイクアウト需要が高まっていることにより、エコ容器の需要は飛躍的に増加すると考えました。
バガス製のピザ容器は業界初*。地球に優しい容器であるとともに、テイクアウト容器として必要な機能を備えており、今後拡販し、環境問題に貢献していきたいと考えています。
