指を見るたびお腹がすいちゃう... リアルすぎる「寿司ネイル」のこだわりを、ネイリストに聞いた (3/4ページ)
「寿司ネタ以外のデザインをどうしようか考えていて、せっかくならいいお値段のお寿司が食べたいよなぁというところからカウンターに座っている風景を想像し、思い付きました。
ご指名のいくらは絶対に粒をこぼしたかったので、その土台にも丁度いいということで取り入れました。
マット加工にしたのは、ネタのツヤ感を引き立たせる為の引き算のようなものです」
ネイルのお寿司は、回らないほうの高級なお寿司らしい。
【裏話】
本気で撮った我が子たち(寿司)はこちら。
鯵の切れ目には実は秘密があるらしい...答えはインスタに... pic.twitter.com/YOywCEL4MI
- MARINA 金麦ちゃん(@marilyn_0204_) March 13, 2021
今回のネイルで、特にこだわったポイントは、どこだろうか。
「ただ単にネタを描くだけでは面白くないし私が作る意味も無いと思ったので、よりリアル感を追求する為に寿司ネタの断面を想像しながら描いたことです。
3Dプリンターをイメージすると分かりやすいかと思います。断面を何層にも分割してそれを下の層から順に重ねていくことで、サーモンやマグロの筋が本当に奥まで続いているような奥行き感を表現しました。
イクラもひと粒ずつの中に赤色が入っていますし、たまごの色ムラと海苔の厚みのバラつきも描いています。 特に鯵は、一度捌かれる前のピカピカな表面まで作ってから皮を剥いだ銀色の残り方を表現して、切り込みも実際に最後に削って入れています」
次々にあふれてくる言葉からは、ネイルに対する熱い情熱が伝わってきた。まさか、層を重ねていくように描いているとは......それでこのリアルなお寿司が出来上がっているわけだ。