あなたの心の意思を読み取り、拡張世界の操作を可能にするリストバンド型インターフェースが開発中(フェイスブック) (2/3ページ)
リストバンドはそうした脳が送信したシグナルをキャッチする。そのため利用者の頭の中を読んでいるわけではない。手や指の筋肉を動かす末梢神経に届いた情報を利用しているだけだ。
・仮想空間の中で触れた感覚を味わえる
仮想世界の物体をいじる上でもう1つ重要なのは、それに触れたという感覚だ。何かに触れたときに返ってくる手触りという感覚も物体を操作するには欠かせないものである。
この触覚の再現を担うのが「ハプティクス技術(触覚技術)」だ。リストバンドのハプティクスはまだ試作段階でしかないが、内側に取り付けられた空気伸縮式の機構や振動アクチュエーターによって圧力や振動を伝え、現実に何かに触れたかのような感覚を利用者に感じさせる。
動画には弓を引きしぼる女性が登場するが、彼女にはその感覚がきちんと伝わっており、そのおかげで自信を持って矢を射ることができている。