提訴の動きも!貧困層がすがる「後払い現金化サービス」は"ヤミ”なのか? (2/2ページ)
「一日でも返済が遅れると、深夜・早朝を問わずLINEで『刑事告発します!』というメッセージが送られてきたりしました。最終的には実家に泣きついて、金を工面してもらいましたが、自分が蒔いた種とはいえ、本当に生きた心地がしませんでしたよ」(Aさん)
前出の社会部記者によれば、昨年秋ごろからAさんと同様な被害が急増しているそうで、
「現在、この手の業者は100社前後あると言われ、大半がコロナ禍が始まった昨年春以降に設立されています。今回の大阪での一斉提訴は後払い現金化に関する事案では全国初ですが、この動きには当局も注視しているはずです」
旨い話には必ず裏がある。目先の現金を得るため安易に手を出してしまうと、トラブルに巻き込まれる恐れがあることを忘れてはならない。
(灯倫太郎)