東日本大震災から10年。スポーツの力で子どもたちを笑顔にする特別プロジェクトが発足 (3/3ページ)

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「高校野球の時引退まで一緒にプレイした13人とは、卒業して40年以上経った今でもずっと友人です」と、石橋さん。「体力や精神力も仲間とともに培っていたと感じます」と、スポーツを通じた絆の強さを語りました。

筆者も中高とバスケットボール部に所属していましたが、今でも連絡を取り合う友人はやっぱりこの時のチームメイト。

厳しい練習を耐え抜いた仲間との絆は永遠ですし、またその経験があったおかげで社会人になってから必要な忍耐力も身についたように思います。



斎藤さんは、「決められたルールの中で自分の力を発揮すること」「自分がミスすると他の人にも影響を及ぼす責任感」を野球で培ったそうです。

決められたルールの中でいかに力を発揮するか、アピールをするかは、大人になって仕事をする上でも重要なことですよね。

その訓練が子どもの頃からできる野球は、「子どもに習わせたい」と思う親が多いのも納得です!


今の努力は将来必ずどこかで役に立つ!


またお二人から「MLB CUP 2021」に参戦する野球キッズに向けての激励のメッセージも。

「たくさんご飯を食べて、よく寝て、みんなで声を出して、元気に戦って欲しい!」(石橋さん)

「もしも将来的に野球じゃない何かを選んだとしても、今している努力は必ず役に立つ時が来ると思います。
諦めずに毎日一つでも前に進めるようにがんばって欲しい」(斎藤さん)

斎藤さんのメッセージは大人にも深く刺さる内容。「人生に無駄なことなど何一つない!」と言ってくれているようで、大変励みになりました…!



コロナ禍にある今は、心が沈みがちな出来事が多い毎日。

スポーツの前向きなパワーを借りて、子どもたちはもちろん、日本中の人々が少しでも笑顔になれ、将来に希望を持てるようになっていけたらいいですね。



文・取材:森田文菜
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