ラオスの市場は個性的!?元JICAスタッフが語るその魅力 (2/2ページ)

新刊JP

木で作った簡易な販売台の上に並ぶのは、野菜類、籐の木を1メートルほどの長さに切ったもの、そして、リス、ネズミ、イノシシ、キジなどの山の森の中に生息する動物たちだ。これほど新鮮な動物は、クワディン市場など、どこの町の市場でも見ることはできない。森に棲む動物たちの多くは保護のため、法律で捕獲が禁じられているので、首都や大都市の市場には出てこないのだ。しかし、山の民である少数民族の人たちの場合は、そのへんが大目に見られていた感じだったと、森山氏は述べる。

コロナ禍で「海外は遠くなりにけり」の現状だが、またいつか海外旅行に行けるようになったなら、旅行ガイドを閉じて、その町の市場を訪れてみると、その国の文化や生活が垣間見ることができるはずだ。

そしてその時はラオスがおすすめだ。森山氏が現地で見て経験した不思議の国ラオスが綴られた紀行文からは、ラオスの魅力がびしびし伝わってくる。

(T・N/新刊JP編集部)

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