宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「永田町は『五輪なんて』の選挙モード」 (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2021年 4/8号
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へっぴり腰で、五輪関連には全く補償を打ち出していません。なぜに? 菅総理、自分を見失っていませんか。それとも、官邸に配慮がないのか。
いずれにせよ、今の政治スタンスは全くいただけないので、もう一回原点に戻って、誰も取り残されない政治を目指してほしいと思っています。
総理だけでなく、永田町の「当事者」たちも、問題アリです。なにしろ東京五輪に意欲を燃やしている匂いが、ほとんど感じられませんから。
永田町は自分たちの選挙のことを考え始め、「五輪なんてやってもやらなくてもいい」みたいな空気ですし、「菅総理のために、身を切られても盾になるぞ」という人もいません。
そこは、菅原一秀さんと河井克行さんがその役目を担っていたのにな。彼らはずっと前から菅さんにゾッコンだったし、菅さんを総理にするまで、あらゆる汚れ役を請け負っていたのに、スキャンダルにまみれ、汚れちゃいました。
聖火ランナー、これからでも受け付けてもらえるなら、僕が走りますよ。実はやりたくて応募して、落ちちゃったのです(笑)。欠番の補填はなしですか。オファー、待っています!
宮崎謙介(みやざき・けんすけ):1981年生まれ、東京出身。早稲田大学を卒業後、日本生命などを経て、12年に衆議院議員に。16年に辞職し、経営コンサルタントや「サンデー・ジャポン」(TBS系)などに出演。「バラいろダンディ」(TOKYO MX)ではレギュラーMCを務める。