略奪、強姦なんでもあり!実はとんでもなかった戦国時代の足軽たちのリアル (2/2ページ)
全く訓練が要らない動作だったので普段百姓でも足軽になれたのです。
足軽のご褒美は?
そんな足軽ですが、彼らにはきちんと定められた給料はありませんでした。
じゃあめちゃくちゃ損じゃん!というわけではなく、「勝てばその土地のものなんでも略奪していいよ」というのが当時の基本ルールで、つまり奪う、盗む事が彼らへのご褒美だったのです。
勝った足軽はその土地の民家を物色し、中には逃げ遅れた女子供を16万円くらいで売り飛ばして金にしたという記録もあるようです。ひどい話ですが、当時の足軽だけがおかしいというわけではなく、ゲリラ隊による略奪行為は現代に至るまで続いており、その内容に大差はありません。
戦争とは、そういう事が容認されるという事なのです。つくづく今の日本の治安の良さと、平和な時代への感謝が湧いてきますね。
参考文献
「歴史人2020.12月号」KKベストセラーズ 樋口隆晴「図解武器と甲冑」ONE PUBLISHING 記事中画像: 雑兵物語日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan