もしも火星に移住するなら耐震構造の建物が必要なようだ。火星で地震活動が2度検出される(NASA) (2/2ページ)
このことは火星の地下で、地球のように溶けたマグマが移動するといった、火山活動が起きている可能性を示唆している。
2018年には火星南極で地下湖が発見されているが、これも地下のマグマによって形成された可能性がある。地下湖の形成には熱源が必要だが、マグマ以外には考えつかないからだ。

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ちなみに火星はこれから地震観測の繁忙期を迎えるという。
インサイトが着陸した地域は、冬になると非常に風が強くなる。すると地震計がカタカタと揺れてしまうので、地震の計測ができなくなってしまう。だから地震を調査するには、風が落ち着くこれからの季節がチャンスなのだそうだ。
「ずっと風のノイズばかり記録されてきましたが、ようやくまた地震の観測ができるようになるので嬉しいですね」と、インサイトチームの地震学者ジョン・クリントン氏はコメントしている。
References:NASA/ written by hiroching / edited by parumo