30億円超えキャリーオーバー4カ月目に突入! ロト7、狙い目数字はプロ野球の“推し選手”にあり? (1/2ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
画像はイメージです

 毎週金曜日の夕方に行われているロト7の抽せんは、2021年に入ってから13回行われている。30億円を超えるキャリーオーバーが継続していることもあり、毎回最高10億円のチャンスとなっている。2021年の最高10億円は、13回の抽せんで5回(当せん口数は6口)出ている。

 キャリーオーバー発生時の最高金額が、8億円から10億円に引き上げられた2017年2月3日(金)の第198回以降、ロト7の最高10億円は、2021年の5回を含めて214回の抽せんで33回出ている。
 52億円超えのキャリーオーバーが発生している4月9日(金)のロト7では、同じ数字の組み合わせを2口、3口と購入し、それが1等の組み合わせと一致した場合は、最高10億円が2口の20億円、3口の30億円と、大きな夢を見ることができる。

 2021年に10億円を出した数字を確認しておきたい。1月29日の第404回は4、8、13、16、25、30、32、2月5日の第405回は3、10、16、17、24、32、36、3月5日の第409回は13、15、16、24、30、31、37、3月19日の第411回は4、11、12、21、23、27、36、4月2日の第413回は3、10、16、18、19、34、35。

 1〜37の数字の中からランダムに7つの数字が抽せんされるロト7では、選ばれる確率が高い数字や低い数字は存在するわけではないが、5回、10回単位といった少ない抽せん回数の中で見ると、2021年の最高10億円数字として4回も抽せんされている「16」のように偏りが出てくることになる。

 3月26日にプロ野球が開幕したが、4月6日現在セ・リーグ首位に立つ阪神タイガースの投手陣の柱と言えば、背番号「16」の西勇輝投手である。Withコロナ時代のプロスポーツとしても関心を集めるプロ野球、もし興味があれば注目してみてはいかがだろうか。各球団の“推し選手"の背番号が、ロト7の数字選びのヒントになるかもしれない。

「30億円超えキャリーオーバー4カ月目に突入! ロト7、狙い目数字はプロ野球の“推し選手”にあり?」のページです。デイリーニュースオンラインは、マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧