やせ細った犬が空腹に耐えきれず、屋台の椅子に顔を乗せ、人間が食べ物を分けてくれるのを待ち続ける(メキシコ) (1/3ページ)

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やせ細った犬が空腹に耐えきれず、屋台の椅子に顔を乗せ、人間が食べ物を分けてくれるのを待ち続ける(メキシコ)
やせ細った犬が空腹に耐えきれず、屋台の椅子に顔を乗せ、人間が食べ物を分けてくれるのを待ち続ける(メキシコ)

image credit:Lomitos Suavecitos/Twitter

 路上生活をしている野良犬に対しての人々の反応は様々だ。やさしくして接する人もいれば、追い払おうとしたり時に暴力をふるう人もいる。

 メキシコの街にいたその野良犬は、肋骨が浮き出るほどの飢餓状態にあった。空腹に耐えきれなくなったその犬は、屋台で食事をしている人の隣の椅子に顔を乗せ、食べ物を分けてもらえるのを待ち続けていた。

 そのせつない姿がTwitterでシェアされると、多くのユーザーらが心を痛めたようだ。『Zoorprendente』などが伝えている。
・空腹の野良犬の姿がTwitterでシェア

 メキシコを拠点とする野良犬や保護犬のニュースを伝えているサイト『Lomitos Suavecitos』が去年9月にTwitterでシェアした投稿が、最近再び注目を集めている。
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