「移住希望地ランキング」と地域別コロナ感染率に相関性はあるのか? (2/3ページ)

Asagei Biz

最も上位の山梨県がやっと16位で、和歌山県は21位、静岡県23位。現在、第4波が猛威を振るっている宮城県は35位、福岡県は38位とむしろ感染リスクが高い地域といえる。

 あくまで単純な統計だが、コロナの感染危険度が最も低いのは秋田県。陽性者は住民3163人に1人(※4月5日時点)で、日本全体の累計感染率(1/259.5)を大きく下回る。最下位の東京都が113.6人に1人で、秋田との感染リスク格差は27.8倍にもなる。だが、移住希望地ランキングでは窓口相談、セミナーともにベスト20にも入っていない。

 ちなみに秋田に続く感染危険度の低い地域は、島根、鳥取、岩手、新潟の順。5位の新潟でも1/1404.7と全国平均からはかなり低く、上越新幹線を使えば首都圏へのアクセスもいいから、今後移住を考える人は考慮に入れてもいいかもしれない。

 これに対してコロナ前は移住先として人気のあった沖縄や北海道は感染率の高い地域となる。特に沖縄は東京に次ぐワースト2位で、南の島でのんびりテレワーク生活という状況でもなさそうだ。

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