石田三成陣地跡で「Free Wi-Fiつかえます」 ギャップが凄すぎる立て看板に反響「当時もあれば勝てたのに」 (1/2ページ)

Jタウンネット

便利だ(画像は投稿者提供、編集部で一部トリミング)
便利だ(画像は投稿者提供、編集部で一部トリミング)

1600年、徳川家康を総大将とした東軍と、毛利輝元を総大将にした西軍が戦った「関ケ原の戦い」。

宇喜多秀家や黒田長政など歴史の授業や大河ドラマでも馴染みある武将が多数参加していたが、中でも特に有名なのが、豊臣政権を支えていた西軍の石田三成ではないだろうか。

そんな誰もが知る石田三成の陣地跡に、現在、あるものが飛んでいるとツイッターで話題となっている。

この画像は2021年4月12日、あるツイッターユーザーが

「えっ???今時の石田三成陣地ってWi-Fi使えるの????」

とコメントを添えて投稿したもの。映っているのは

「Free Wi-Fi つかえます」

という看板だ。

そう、関ケ原の戦いで石田三成が指揮をとっていた場所とされる「笹尾山石田三成陣地」に飛んでいたのは、現代人の必需品ともいえる「Wi-Fi」だったのだ。なんとも最先端である。

13日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者によると、この写真は12日に撮影したもの。

この看板を発見したときの感想を

「石田三成の陣地にWi-Fiが繋がってるのは、とてもシュールだなぁ。もしこの令和の時代に関ヶ原の戦いがあったらWi-Fiは絶対必要なのかも知れないw」

とコメントしていた。

Wi-Fiは徳川陣地にも...

この衝撃的(?)な事実に、ツイッターでも

「殿流石でございます...!」「Wi-Fiがあれば東軍に勝てたのに」「戦には情報が不可欠なので、Wi-Fiは必須!」「Wi-Fi無いと月後半で通信制限かかってる武将に情報伝達が上手くいかないからね~」「当時はテザリングしてくれる武将にみんな群がったものよ」「グループLINE使えば連携も取りやすいでしょうしね」

とちょっとした大喜利合戦が繰り広げられている。

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