おぉ、素晴らしい!島根県立美術館が所蔵する浮世絵コレクションが無料オンライン公開 (2/3ページ)
摺りや保存状態が良好な作品が多く、例えば、北斎の代表作《冨嶽三十六景 凱風快晴》は大阪万博の折の「万国博美術展」(1970年)に浮世絵を代表して展示された名品です。
永田コレクション
北斎20歳のデビュー作から90歳で亡くなった朝の死亡通知まで、北斎の各年代における様々な分野、画題の作品を収めています。総数は2,398件を数え、保存状態が良い初摺の逸品や世界で1点しかない貴重な作品資料も少なくありません。北斎に特化した個人コレクションとしては世界屈指の規模。
島根県購入分
島根県立博物館(1959年開館、2007年閉館)が所蔵していた新庄コレクションを受け継いだ島根県立美術館(1999年開館)は、「日本の版画」を収集方針の一つに定めており、浮世絵の分野では、北斎と広重の風景版画の収集に努めています。
また、特設サイトでは「特集」を通じて、当館浮世絵コレクションの魅力を紹介していくそうで、最初の特集は、同館が所蔵する浮世絵の名品「100選」。約3,000件の浮世絵の中から厳選した100作品が紹介されています。