大河ドラマ「青天を衝け」渋沢栄一の故郷・血洗島って、いったいどんな由来があるの? (2/4ページ)
一、後三年の役(永保3・1083年~寛治元・1087年)において、奥州(東北地方)へ遠征中の源義家(みなもとの よしいえ)が襲撃を受け、家臣の一人が片腕を斬り落とされ、その傷口を洗ったから
※ちなみに、近くに片腕を葬った「手墓(てばか)」があり、墓の両隣にある村を上手計(かみてばか)・下手計(しもてばか)と呼ぶそうです。
一、アイヌ語で「岸」を「ケッセン(ケシ)」などと呼び、これに誰かが「血洗」と当て字したのを訓読みしたから
※「けっせん」と聞いて自然と「血洗」と漢字を連想するか、ちょっと苦しいように感じますが、どうでしょうか。
一、近くを流れる利根川が荒ぶり、しばしば島・中州の土地が荒れた「ちあらじま・ちあれじま」から
※この説が一番しっくりくると思います。ちなみに「島」とは近くにある8つの島から来ているそうです。