「ビールが世界一安く飲める国」は南アフリカ! 気になる日本の順位は? (2/3ページ)

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 ただし、上位が違う顔ぶれとなったのはスーパーの販売価格。1位のイタリアの0.58ドル(64円)を筆頭に、2位ポーランドの0.62ドル(68円)、3位は同率でスペインとアフリカのガーナの0.68ドル(75円)と並ぶ。海外の場合、国によっては「水よりもビールやワインのほうが安い!」なんて言われるが、こんな激安価格でビールが飲めるなんて驚きだ。

 ところで、気になる日本の順位はというと53位の6.16ドル(676円)。スーパー販売価格は2.7ドル(296円)ながらもホテル提供価格が9.62ドル(1,055円)と割高で、平均価格を押し上げる結果となってしまったようだ。

 国内外の物価に詳しい経済ジャーナリストは、「原料はほぼ変わらないのにここまで料金が違うのは、物価水準に加えて各国の税制の違いが大きく影響している」と指摘する。

 日本だとビール1缶(350ml)あたりの酒税は70円と世界の中でもかなり高い。だが、23年10月には63.35円、26年10月には54.25円と段階的に引き下げられることがすでに決定している。

 税率が下がれば販売価格に反映される可能性が高い。

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