黄金の“70年代アイドル”を総直撃<あのヒロインは今>中3トリオは高校を卒業するまで続いた (2/2ページ)
ランこと伊藤蘭(66)は、19年、解散以来41年ぶりに歌手活動を再開。20年のツアーでは、キャンディーズのヒット曲も歌ってファンを歓喜させてくれた。
74年に「めざめ」でデビューした木之内みどり(63)は、歌よりもドラマ「刑事犬カール」(77年、TBS系)や映画「野球狂の詩」(77年、日活)など、女優としての印象が強い。
78年には仕事をキャンセルして作曲家・後藤次利氏のもとへ旅立つ「恋の逃避行」で物議を醸した。その後、略奪婚に発展したものの、その4年後に離婚。現在は竹中直人と再婚している。
76年に「まちぶせ」を歌った三木聖子(64)は、わずかな活動期間で引退。デビュー曲は81年に石川ひとみがカバーして大ヒットとなるが、三木は現在、銀座にクラブをオープン、ママとして活躍中だ。
78年に「狼なんか怖くない」でデビューした石野真子(60)は、愛くるしい八重歯がチャームポイントで、幅広い層に支持された。81年に長渕剛との結婚で引退するが、83年の離婚と同時に復帰している。さらに広岡瞬とも結婚・離婚を経験しているが、今なおドラマでは貴重な個性派として重宝されている。
70年代ラストの年である79年に「グラジュエイション」でデビューした倉田まり子(60)は、ビジュアル面の人気も高く、雑誌グラビアに登場することも多かった。だが、85年に起きた「投資ジャーナル事件」では、中江滋樹の愛人と報道され、関係は否定したものの、芸能界を引退。現在は再起し、キャリア・カウンセラーとして活動。マスコミに登場することはないが、当時のファンクラブと交流を持つことはあるそうだ。