参拝途中に滑落死も!日本一危険なお寺「三佛寺投入堂」とは? (2/2ページ)

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そのため、今は単独での参拝は禁止。1人で訪れた人は他の人と同行する形でないと入山が認められない。

 また、入口では靴底のチェックもあり、滑りやすい靴だと入山はNG。でも、仮に山に入ることができても途中には10メートル近い崖を鎖を掴んでよじ登らなければならない難所もあり、そこで断念して引き返す者もいるほど。

 そこを超えても中間地点に位置する文殊堂は、周囲の山々が一望できる休憩スペース。絶景スポットながらも崖の上に建てられている。そのため、お堂の外周の廊下から足を踏み外せば命の保証はない。本堂までならともかく、投入堂は観光気分で登れるような場所ではない。ある程度の装備は必要だろう。

 それでも何時間も登るわけではないため、体力の消耗はそこまでひどくはないはず。細心の注意こそ必要だが国宝の中では最も訪れるのが大変な場所にあり、苦労してでも一見の価値はある。機会があれば一度参拝してみるといいだろう。

(高島昌俊)

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