ハワイのホテルで立てこもり、銃の発砲事件に現地民も驚き ハワイの治安と銃事情は (2/3ページ)

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ホノルル警察ホームページ掲載の「許可証取得要綱」によると、外国人は取得不可、年齢は21歳以上、所持する銃の登録、講習の受講などが必須だ。さらに、許可証の有効期間は、ライフルが1年間、ハンドガン(小型の銃)は10日と短く、その都度定期的に更新手続きが必要だという。許可証の有効期限内であれば、何丁でも銃を購入、所有できるが、新しく入手した銃はすべて警察に登録する必要がある。

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 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)発表の統計「銃器による死者数」によると、ハワイ州内では2019年の1年間で、62人が銃により亡くなっている。これは全米50州のうち、2番目に少ない死者数だ。最も少ないのは、ロードアイランド州の48人。アメリカ国内だと、ハワイ州は、銃がらみの事件は少ない州と言える。しかし、銃による死者が極端に少ない日本と比較すればもちろん多い。警視庁の資料「銃器による死者数」によると日本国内の年間死者数は、2019年は4人、2018年は2人だけだ。

 「ハワイでは、銃を販売するお店自体をあまり見かけません。私はカリフォルニア州に住んでいましたが、大手スーパーで普通に銃を売っていました。ハワイは治安が良く住みやすいです。人種差別を感じたこともないですね。ハワイではアジア系住民が多数派なので、日本人は目立ちません。ハワイ州知事も日系人ですし。移住者が狙われた話も聞いたことがないです。ただ、観光客が金品を奪われたり、暴行を加えられるケースは毎年発生しています。夜中は出歩かない、危険な地域には近づかないなど、最低限の注意は必要でしょう」(ホノルル在住日本人)

 ハワイは、全体的に治安は良く、過度に心配する必要はないだろう。しかし、ハワイも外国で、日本と事情が異なる。治安の悪い場所など事前に情報収集して、自分にできる対策は取るようにしたい。

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