テレワークで「サボる自分」に嫌気がさした時にやるべきこと (2/2ページ)

新刊JP

1日、2日では習慣として根づかなくても、1週間、2週間と続ければ、スイッチとなるアクションと同時に仕事に気持ちが向かうようになるはずだ。

■「休憩しっぱなし問題」の解消法はこれだ!

また、テレワークの悩みとして「休憩しっぱなし問題」がある。
お昼ご飯などで一度仕事を中断してしまうと、なかなか再開できなかったりする。息抜きのつもりでマンガを読み始めたが、どうにも再開する気が起きず、息抜きどころかずっと読み続けてしまうことも…。

こんな時は「あと10分だけ」とタイムリミットを作って仕事を再開する方向に持っていきがちだが、それよりもいい方法がある。「仕事で使うパソコンを1分間じっと見る」というものだ。

これは「刺激統制法」という行動変容のためのテクニックで、仕事の対象を見ることで、自動的に自分を仕事モードに持っていくことができる手法。お昼休憩の後、すぐに仕事を再開したいなら、手は動かさずにパソコンを黙って見つめてみよう。パソコンを使わない人は、仕事で使う資料や道具を見るのでもOK。

大切なのは、精神力や感情で怠け心をコントロールしようとしないこと。ちょっとしたアクションを入れてみることが大切なのだ。

朝起きられなくなった。
だらだらと深酒するようになった。
やる気が起こらない。
オフィス時代のようにはかどらない。
タスクの抜けが目立つようになった。

本書ではテレワークでありがちなさまざまな悩みについて、行動科学マネジメントの見地からアドバイスを授けていく。

テレワークで怠け心が出てしまうのは、人間の性であってあなたのせいではない。そこに気づくことが、テレワークでストレスをためこまずに生産性の高い仕事をする第一歩。本書を読めばそのことがよくわかると同時に、具体的に何をすればいいのかも見えてくるはずだ。

(新刊JP編集部)

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