黒木華「芸能界屈指の酒豪」がお取り寄せでシメにハマっているインド式カレーとは!? (2/4ページ)
確か「見た目も美人で、アイドル的人気を博しているなら誰でもOK」という回答だった。であれば、黒木華は最高のアイドルだ。
華が初主演した16年公開の映画、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の監督、岩井俊二は彼女を評し「最も現代的」であり「平成の最先端女優」であると語っている。ハリウッドでは昔から、およそ女優に関してはエキゾチックな風貌が好まれるので、そうした傾向が念頭にあっての発言だ。
華が海外受けするかはわからないが、いかにも和風な面立ちで、どこにでもいそうでいない存在感を醸す。この控えめさが日本の芸能界では武器になる。何にでも変化できるからだ。同じ年に『重版出来!』(TBS系)で連続ドラマにも初主演し、一躍お茶の間の人気も獲得。そして、岩井が「文学的な香りがする」とも評した女優はスターとなった。
さて、緊急事態宣言も5月末までの延期と決まり、外食で酒も公然とは飲めないので、飲み助のほうが特に「ステイホーム」を意識せざるを得ない。この情勢を見越してか、去る3月31日放映の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、黒木と石塚英彦が「お取り寄せ&テイクアウトで美味しかったグルメベスト3」を公開した。同番組ではベストバイ企画が何回か放送されていて、今回はそのグルメ版だったとか。
そこで華が第3位として最初に挙げた「夢民」のカレーは、かつては西早稲田にあり、早大生のソウルフードとして知られた。創業から38年も愛されながら、12年末には閉店。15年に江東区青海のダイバーシティ東京内にて復活を遂げた。
確かゼロ年代初頭には、商標権とノウハウを業務用の調味料製造販売に委託し、都内でチェーン展開を図ったりもした。それら本店以外の店舗は後に「チャオカリー」と商号を変え、今は汐留店だけ存続している。