​​​​グアム政府観光局Webサイトにて、Weekly Guam「グアムのコロナの状況とワクチンツーリズムについて」​​を公開しました。 (2/3ページ)

バリュープレス




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4月末に観光業再開の2週間延長を発表したグアムですが、5月14日(金)、グアム政府は検疫免除の条件として新型コロナウイルス陰性証明の提出ではなく、ワクチン接種完了証明の提出へ変更することを発表しました。こちらは5月15日(土)から施行されています。入島時にアメリカ食品医薬品局(FDA)が承認するワクチン接種完了の証明書を提出するとともに、最終ワクチン接種日(2回接種が必要な場合は2回目の接種日)から2週間経っていることが検疫緩和の条件となっています。
同時に、ワクチン接種の対象年齢を12歳まで引き下げること(5月13日から施行)、集会の人数を最大100名にまで緩和すること(5月15日から施行)などが発表されました。


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さて、最近グアムでよく聞かれるのが「ワクチンツーリズム」という言葉。ワクチン接種が順調に進んでいることから、アジア地域に住むアメリカ人がグアムに来てワクチン接種をできるようにするというもの。接種するワクチンの種類によってはグアムに長期滞在が必要で、ホテルやレストランの利用を見込んでの計画です。
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