禁断!〈歌番組の放送事故〉一挙公開!<ザ・ベストテン篇>石橋貴明は素人客に「てめぇら最低だ!」憤怒 (2/2ページ)
生放送の「ベストテン」においては、歌がうまく歌えずに固まってしまう場面もあった。歴代最多出場を誇る中森明菜(55)は83年1月13日、5週連続1位の「セカンド・ラブ」を歌った。ところが、風邪でノドを傷めていたため、後半はまったく声が出ず。
涙を流して謝罪する明菜だったが、口パクがなかった時代のエピソードだ。
明菜と同期の堀ちえみ(54)は、85年2月7日に出演して「リ・ボ・ン」を歌うはずが号泣状態に。失恋ソングだったため、堀自身が失恋していたのではとささやかれた。
南野陽子(53)は昭和も終わりに近づいた88年11月3日、「秋からも、そばにいて」を歌っている時に、完全にフリーズして、歌詞のほとんどを歌えなくなってしまう。かつて週刊アサヒ芸能に語ってくれた真相はこうだ。
「セットに落ち葉がたくさんあって、長いドレスに引っかからないようにと注意するあまり、歌詞が飛んじゃったんです」
番組には心配する電話が殺到したそうだ。
最後はアルフィーの散々な生中継を。84年12月13日、愛知・犬山のファンの家をアポなし訪問して、クリスマスプレゼントで歌おうというシナリオだった。ところがまさかの不在で、せめて近所の人に楽しんでもらおうと、自宅前で歌うことになった。
そこへさらに追い打ちが。電源車の消費電力を計算ミスしたため、何とも間の抜けたカラオケになり、二重の事故となってしまったのである。