安達祐実が“6歳の少女”を演じて賛否「役者としてすごい」「無理がある」
俳優の安達祐実が、動画配信サービス『Netflix』オリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』で6歳児役を演じていることが分かった。まさかの33歳差という配役に、ネット上では驚きの声があがっている。
『クリエイターズ・ファイル』はお笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次がさまざまなクリエイターに扮する人気企画。6月3日より配信される『GOLD』編では、横浜流星、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーらがゲスト出演している。安達は第2話『天才子役「上杉みち」』に出演し、秋山が演じる天才子役の上杉みちと同じ劇団に所属する最大のライバル、宝塚きりな役を務めている。
「きりなはみちと共に食パンのCMに出演したり、小学校の運動会でのかけっこや組み体操などにチャレンジ。礼儀正しくかわいい6歳児です。安達は1994年のドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で大きな話題になりましたね。『同情するならカネをくれ』はその年の新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象にもなりました。39歳になった現在、まさか当時よりも若い小学生役を演じるとは本人も思ってもみなかったでしょう。もっとも過去には、10代前半で30代の役を演じたり、20歳近くになってから5歳前後の少女の役を演じるなど、通常なら無理のある年齢設定の役も見事に演じきっています。今回も視聴者は違和感なくドラマに入り込めるんじゃないでしょうか」(エンタメ誌記者)
元・天才子役と称された安達が再び子役を演じることに、ネット上では
《6歳の頃のご本人を観てるから逆に違和感ないです! 配信楽しみにしてます》
《演じられる年齢の幅がすごいのは役者としてすごい能力だと思う》
《こんなにぱっつんが似合うなんて! 安達さんは本当に若く見えるし、あまり変わらないね。同性として羨ましいです》
などといった声が寄せられている。
安達祐実の“インスタ写真”は食傷気味?安達は22日に自身のインスタグラムを更新。《夫の帽子を私がかぶると幼稚園児スタイルに》と自身の童顔ぶりをつづっている。
View this post on InstagramA post shared by 安達祐実 (@_yumi_adachi)
安達のいきすぎた若作りに一部のアンチからは、
《最近童顔アピールしすぎだし、無理があると思う。幼稚園児とか自分で普通は言わないよ》
《そりゃ加工すれば、おっさんも美女になるし大人も子どもになるよ… みんな加工写真見て盛り上がりすぎじゃない?》
《最近はこのネタに終始していて食傷気味だな。女優さんとして申し分のない演技力があるのだから、こういう発信は必要ないんじゃないかな?》
などと苦言もあがっている。
いずれにせよ、安達が幅広い年齢の役をこなせることは確か。まずはどんな小学生ぶりを見せてくれるのか、放送を楽しみに待つことにしよう。