お花を摘んで夢中で遊んだ幸せな時間を、今の子どもたちにも!秋田の花き農家が、体験型ガーデンをつくるプロジェクトをクラウドファンディングで始動 (2/3ページ)

バリュープレス

小学生の頃、当たり前のように野原や庭で花を摘み、色水や花かんむりを作った幸福な時間を、現代の子どもたちにも届けたいという思いに駆られ、一念発起。必要な資金獲得に向け、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

つくりたいのは、好きなだけ花を摘んで、その場で自由な発想で遊ぶことができるガーデン。花を持ち帰って鑑賞することを目的とする多くのガーデンとは異なり、摘んだ花を使ってままごと遊びをしたり、木の実を使ってお店屋さんごっこをする体験型ガーデンです。花は入れ替え方式を採用し、常に摘み取る花がある状態を継続。いつでも家族連れでレジャーや自然体験を満喫することができます。

■リターンは、ドライフラワーやボタニカルキャンドルなど豊富なラインナップ

クラウドファンディングでは、1,000円から120,000円までの多彩なコースを用意。色鮮やかなドライフラワーアレンジメントや、ボタニカルキャンドル、動画による里山ツアー、こども達のあしながおじさんになれる保育園招待スポンサーなど、豊富なリターンから選ぶことが可能です。

目標金額は、100万円。主に、園内のウッドデッキと手洗い場を整備する費用に充当する予定です。2021年9月のプレオープン、2022年春の正式オープンを実現できるよう、7月7日(水)まで協力を募ってまいります。

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