中日・門倉健コーチ「失踪事件」を妻が全激白(1)球団にまで返済催促の電話が (2/2ページ)
「その後、2軍マネージャー宛てに手書きの退団届が郵送で届き、家族が本人の筆跡を確認したのちに退団が受理されたという話でした」(スポーツ紙デスク)
現役時代の門倉氏は、身長193センチの長身から落差の大きいフォークを操り、中日、近鉄、横浜、巨人、韓国球界などでプレー。横浜時代の05年には最多奪三振のタイトルも獲得している。19年から与田剛監督のラブコールに応え、中日の2軍投手コーチに就任していた。
突然の雲隠れの要因について、首をひねるばかりの関係者も多いが、騒動発覚以来さまざまな疑惑も飛び交っている。まずは巨額の借金説だ。
数年前にバラエティー番組で紹介された「3億円の豪邸」とされる横浜市内の自宅のローンが、まだ約8000万円残っているのだ。地元関係者が明かす。
「実は横浜市と借入先の銀行から計2回も差し押さえにあっています。家計が火の車だったのではないか」
さらには、女性問題があったとの指摘も。さる球界関係者によれば、
「今年の春季キャンプ中に、夫人にバレてしまったといいます。かねてよりシビアな金銭管理をされており、カードはおろか現金も必要最低限しか持たされていなかった。不貞相手と会うにも先立つものが必要だから、悪いスジから金をツマんでいたとも。実際、球団にまで金融業者から返済催促の電話がかかってきていたそうです」
トラブルが重なり、夫婦の不和にまで発展していたというのか。門倉氏と親しい球界OBが引き継ぐ。
「門倉は奥さんから逃げているともっぱらなんです。単身赴任先では、サラリーマンの次男と住んでいましたが、そこにケータイと財布を置きっぱなしにしたまま夜中に抜け出している。GPS機能などで居場所を特定されないためでしょう」
一方、郵送された退団届には疑問が残る。家族が筆跡を確認しただけで受理されるものだろうか。
「普通は安否を確認してから受理するものです。球団は門倉と意思確認をしていて、奥さんには情報提供していないのではないか。ただ気になるのは、退団届の文面に自死をほのめかすような部分があったというんです。現役時代から真面目で、ささいなことで思い悩む性格なので、まさか遺書代わりだったのかと心配している」(球界OB)
いずれにせよ、疑問ばかりが募っていくのだ。
*「週刊アサヒ芸能」6月10日特大号より
【写真ギャラリー】大きなサイズで見る