金ロー『ボヘミアン・ラプソディ』“男同士のキス”ノーカット放送に称賛! (2/2ページ)

まいじつ

わざわざ口に出すことが時代遅れ?

もちろん、否定的な反応に対して、

《ゴールデンで男性のキスシーンを流した金ローはやっぱり最高じゃないの》
《家族とボヘミアン観てるけど、マーキュリーとジムのキスシーンで『気持ち悪い』と普通に言ってて、LGBT問題は世間にそこまで浸透してないのかと感じた》
《男同士のキスシーンの度に『ウホッ』『アッー!』とか言ってて、反応に全くアップデートが見られず呆れたが、10年前や5年前の誰かのツイートでも同じ事書かれてたから、もう永遠に変わらないんだろうな》
《クィア表現はステレオタイプで問題が多いけれど、LGBTへの理解を促進するという初期段階ですら「差別は許されないと明記すれば社会に混乱が生じる」とか言われる日本において、お茶の間にこの映画が流れる功績は大きい》

などと指摘する声も数多くあがっている。

「日本でも〝LGBTQ〟といった言葉が認知されつつあり、同性婚などにも多少の寛容さが見られるようになりましたが、まだまだ黎明期を抜け切れてはいません。諸外国に比べると、セクシャルマイノリティに対する偏見は強い印象です。それでも少しずつ世間の考え方は変わりつつあるので、10年後には大きく変わっているのではないでしょうか」(人文学部研究科)

センシティブなテーマではあるが、この問題を避けてしまっては無意識の差別に繋がりかねない。今後は同性のキスシーンを、当たり前のように取り入れる作品がスタンダードになっているかもしれない。

【画像】

Roman Samborskyi / Shutterstock

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