このままじゃいけない!【彼氏に依存】していると感じた瞬間って?
お互いに自立しているカップルは、相手によりかかることなく自分らしい生活をすることができます。しかし、どちらかが依存してしまうと、息苦しい恋人生活を送ることになってしまいます。
あなたが彼に依存してしまうと、彼氏をウンザリさせてしまうかもしれません。そこで、自分が彼氏に依存していると感じた瞬間について紹介します。依存に気付いたら、改善しましょう。
寝ても覚めても彼のことを考えているときに、彼に依存していると気付く女性は多いです。仕事中でも友達といるときでも常に彼氏のことが頭の片隅にあり、彼のことを思い浮かべています。
彼のことが好きすぎるあまり、こういった状態になる女性は多いです。好きなのはいいですが、思考が彼氏のことばかりになると友達との間に溝ができるなど自分の生活に支障が出ることもあるでしょう。
彼から連絡が来るのを心待ちにして、携帯を肌身離さず持っているときに依存を感じた女性もいます。彼からの連絡を逃すまいと、トイレの中にまで持っていくということもあるでしょう。
彼からの連絡にはすぐに返事をして、時間のロスがないようにします。そのために、友達との会話中でも携帯から目を離さないようにするなど、一緒にいる人に失礼な行動を取ってしまうこともあります。
明日までに仕上げなければいけない仕事があるのに、彼氏から誘われてデートに行ってしまうなど、彼氏が最優先になっているときに依存を感じる女性もいます。なによりも彼のことを優先してしまうのです。
時間がなくやらなければいけないことがあるときは、そちらを優先するべきです。彼に会うのは頑張った後のご褒美にするなど、頑張るための原動力にした方が良いでしょう。
彼氏との予定が無いと、何もすることが無いと気付いたときに彼に依存していると感じます。趣味もやりたいこともなくなっているのです。
彼優先の生活をしているために、自分の欲求がなくなっています。今までだったら楽しく過ごしていた休日も、彼に会わないと何もすることがなくなってしまいます。
誰かに依存するとその人がいなくなった時に何も残らなくなります。好きな相手であっても、依存せずに自立した生活を送りましょう。
(ハウコレ編集部)