これが現代版タケコプターか!回転翼で宙に浮く「コプターパック」のテスト飛行 (3/5ページ)

カラパイア

安定性に着目

 『NewAtlas』誌はコプターパックを以下のように評価している。

一般に4つ以上のローターを持つドローンは、固定型のローターの速度を変えることで自ら安定した飛行制御を行うが、この装置は2つのローターを傾ける形で推力の偏向を行う。

またパイロットは機体上でバランスを取る必要はなく、装置を背負ったら安定した姿勢で離陸、十分な高度まで上昇したらその向きを前や左右に動かしながらゆっくり下降することができる。

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・バッテリーや安全面にも課題あり。ただし飛行はすばらしい

 ただ今回の飛行テストはちょっと短すぎる印象。件のサイトはその要因にバッテリーの容量不足を挙げて滞空時間の短さを指摘。引き続きこう述べている。

バッテリー容量問題はローターのサイズにも関係する。より大きなローターにすればより大きな揚力が効率よく得られる。解決の目途が立たないうちはローターをもっと大きくすべき。

また安全性も決して高いとはいえず、パイロットはカーボンでできたわずか2つの回転翼に命を預けることになる。
 
おまけに15 m程度の中途半端な高度では、飛行中に不具合が起こったとしても何の手も打てないまま一瞬にして落下することになるだろう。


 とはいえ最後は「全体はしっかりした印象で飛行そのものはすばらしい。このチームと連絡を取り、今後も見守っていきたい」という評価がなされていた。


・特筆すべきは人の体と機体の一体感。
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