元AKBメンバーが作る“1杯2000円”のラーメンに賞賛「一度は食べてみたい」 (2/2ページ)
【本日の営業内容】
販売品目
◻︎濃厚豚骨魚介つけ麺
◻︎特選チャーシュー5種盛り
◻︎金華豚肉汁シウマイ
◻︎コーチン軟骨つくね
◻︎半熟味玉 極
◻︎金華豚の炙り飯
◻︎トリュフ香る卵かけごはん
ご来店は前日予約にてお願い致します
6月20日迄酒類のご提供自粛となります pic.twitter.com/635SV0dVJu
— 中華蕎麦 沙羅善【公式】 (@SarazenKamakura) June 16, 2021
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元AKBメンバーが生み出したビジネスモデルに称賛の声事前決済の時点で2000円の預かり金が発生するため、つけ麺としてはリッチな価格だが〝体験を売る〟という発想と価格以上の味が楽しめると話題に。ツイッター上には
《とりあえず麺の盛り方に拘りを感じる。行ってみたい》
《客単価2000円を易々と突破するこのビジネス設計、素直に感心する。味も担保されているなら、口を挟む余地もないわ、すっごいなあ》
《自分のネームバリューを担保に接客と手を掛けたラーメンを高単価で売るのは善きビジネス》
《この30年間すべてのラーメン屋が考えてきた、どうやって客単価2000円の壁を超えるかの解が、まさか「修行期間としてアイドルやって固定客を見つける」だとは誰も思わんでしょ…。らーめん発見伝だよ…》
《まさに「商品を売る」のでは無く、「体験を売る」の感じだなと思う話。商品クオリティーも含めて非常に興味が有るし、一度は食べてみたいと思う》
といった称賛の声が相次いでいる。
「話題になった同店と梅澤の生い立ちは、ネット上で瞬く間に拡散されました。麺のビジュアルが似ていることから『中華蕎麦とみ田に弟子入りしていたらしい』という噂が飛び交いました。しかし梅澤は、事実と異なるツイートに《全く弟子とかではないんです》と真摯に対応していました」(芸能ライター)
今年4月に彼女は、アイドル時代を経てラーメン店経営にいたった経緯を記した自叙伝『ラーメン女王への道 ―アイドルから店主への創業奮闘記』を発売。その商魂たくましい姿勢は、アイドルを続けていたとしても成功したかもしれない。
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