ネットの誹謗中傷行為はなぜ歯止めが利かないのか (2/2ページ)

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 まず、自分の書き込みが相手にどんな影響を与えるのか、コメントを投稿する前に、一旦立ち止まって想像するべきだろう。思いのままに発言を投稿するのではなく、自分の書いたコメントを俯瞰的に見て確認し、その言葉を受けた相手がどんな気持ちになるのかを想像し、その行為がいかに自分の価値を下げるかを考えれば、衝動を抑制しやすくなるはずだ。

 また、相手が傷つくことを想像するとなおさら投稿したくなってしまうという人は、その行為によって身元が特定され、訴えられるリスクがあることを常に意識しておいた方がいい。

 いずれにしても、相手へのコメントは一個人の発言として、責任を持つべきである。

文:心理カウンセラー  吉田明日香
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