大谷翔平「オオタニサン狂騒曲」を現地実況(1)年間MVP争いでもリード (2/2ページ)
曲がりの大きい120キロ後半~130キロ前半のボールに不意をつかれた相手チームは、最後まで攻略できませんでした。今年の大谷には、コンディションによって投球スタイルを変える器用さがあります」
続く6月24日のジャイアンツ戦では勝ち星こそ逃したが、6回1失点9三振の奪三振ショーを披露。規定投球回未到達ながら、「二刀流」としての存在感を日増しに高めている。そしてシーズン半ばにもかかわらず、日本人未踏の栄冠に期待の声が上がっている。
「少し気が早いかもしれませんが、ア・リーグの年間MVP獲得です。ケガさえしなければ、大谷かゲレーロJr.のいずれかに絞られると思います。MVPの指標である『WAR』の数値で比べてみると、ゲレーロJr.よりも打者+投手の大谷の方が一歩リードしている」(友成氏)
年間MVPとなれば、再来年に控える契約更改で長期契約を結ぶのは確実なようで、
「『10年300億円』は堅い数字です。残念ながら、コロナの影響で球団の経営状況が悪化している。19年に同僚のトラウトが手にした『12年470億円』ほどの金額は望めないでしょう」(友成氏)
それでも日に日に、大谷の株価は暴騰中なのだ。
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