引退後に勝ち組?「士業」に転身したプロ野球選手たち (2/2ページ)

Asagei Biz

78年ドラフト2位でヤクルトに入団し、近鉄、阪神と渡り歩いた南秀憲氏も06年に大阪市内で司法書士事務所を開業。89年の球界引退後には宅地建物取引士の資格を取得しており、一時は不動産関係の会社に勤めていた。

 ちなみに宅建士の資格は、00年代後半の西武の中軸を担った北京五輪日本代表のG.G.佐藤氏も所有。佐藤氏は他にも2級土木施工管理技士、測量士補と3つの国家資格を持っており、実父が経営する測量会社の副社長、関連会社の社長として辣腕を振るっている。

 そして、92年のセ・リーグ最多奪三振王で低迷期の阪神投手陣を支えた仲田幸司氏は、引退後は野球解説者として活動していたが現在の肩書きは測量士。現場監督を務めるなど建設現場のエースとして活躍している。

 プロ野球という華やかな世界に比べたら地味かもしれないが、引退後のセカンドキャリアとしては勝ち組だと言えるはずだ。

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