アニソンイベント『アニサマ』大炎上!“全チケット払戻し・再抽選”対応にオタク激怒

まいじつ

アニソンイベント『アニサマ』大炎上!“全チケット払戻し・再抽選”対応にオタク激怒

世界最大級のアニメソングイベントとして、毎年オタク界をにぎわせている『Animelo Summer Live』(以下、アニサマ)。今年は8月27日から3日間にわたって開催される予定なのだが、ここにきて「全チケットの払戻し・再抽選」という対応が発表されたことで界隈が大荒れしている。

今回の「アニサマ」は、新型コロナの影響で中止となった昨年の『Animelo Summer Live 2020』を繰り越して1年越しに開催されるもの。もともとは同イベントのチケットを持っていれば、そのまま入場できるという説明で、キャンセルを希望する人にのみ払い戻し対応を行っていた。

しかし、開催が約1カ月後に迫った7月13日に状況は一転。全チケットの払い戻しを行った上、再抽選が行われることが明らかとなった。なお、あらかじめチケットを所持していた者だけが再抽選の対象となるが、入場制限によって全員が観覧することは叶わないという。

公式サイトの説明によると、この決断にいたったのは「行政・会場からのイベント入場制限に関わる方針」を考慮した結果とのこと。しかしチケット購入者の怒りの矛先は「アニサマ」運営に向かっているようで、ネット上では《大切にチケット保管しててね!って言って1年間期待させておいてこの仕打ちはなかなか…》《ファンを馬鹿にしすぎだよね。良席引いてワクワクしてた人もいるだろうに》《チケ代預かって1年間待たせといたのに最後の最後に再抽選とかギャグセンス高すぎ》《ライブグッズを通販した後にこういうのを発表するところが1番ダメだと思う》《アニサマ払い戻しマジでなめすぎだろ。1年金貸してたんだから利子つけて返せ》といった批判の声が殺到している。

チケット購入者からの悲痛な声とバッシング… 悪いのは運営なのか?

今回の発表を受けて、一部では「アニサマ」運営関係者に直接リプライで突撃する人まで現れている模様。ここまで大きな炎上となってしまったのは、いくつかの理由がある。

今回の「アニサマ」に関しては、もともと『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』Blu-rayの購入特典として、チケットの最速先行抽選予約カードが用意されていた。つまりチケットのためにBlu-rayを買った人からすると、再抽選によって、その苦労が無駄になってしまうことになる。

また、「アニサマ」開催に先駆けて公式のライブグッズも販売されていたのだが、その中には期間を設けて先行販売されていたものも。グッズを早めに購入する人もいたかもしれないが、もし再抽選に外れてしまえば、それには何の意味もなくなってしまう。

このような背景があるため、チケット購入者たちが激怒しているのも仕方ないかもしれない。とはいえ、「アニサマ」運営も大きな目でみれば行政に振り回された被害者だ。本当に批判すべきは、一貫した指針を持たずに迷走している政府の方だろう。

今後、「アニサマ」運営が不満の声に応えるような対応を行い、ファンたちがふたたび運営に寄り添える時が来るとよいのだが…。

文=大上賢一

【画像】

FabrikaSimf / PIXTA

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