心も頭も再起動!つらい1週間を乗り切るための「月曜瞑想」とは? (2/2ページ)
3)胸の前で手を合わせて、目を閉じます。右手と左手の触れ合っている部分に意識を向けます。手のひら、小指、薬指、中指、人差し指、親指の順に、じっくりと意識を向けましょう。あたたかい、冷たい、しびれがあるなど、感じてみましょう。20~30秒ほど感じましょう。
4)手を合わせたまま呼吸に意識を向けましょう。いま息を吸っているな、今吐いているな、と20~30秒じっくりと感じましょう。
5)呼吸に合わせて、数を数えます。ゆっくりと息を吸って、吐いて。吐くときに「ひとーつ」「ふたーつ」と心の中でカウントします。呼吸のリズムに合わせて「ひとーつ」「ふたーつ」「みっつ」「よっつ」「いつーつ」「むっつ」「ななーつ」「やっつ」「ここのつ」「とお」。大和言葉で10まで数えたら、「月曜瞑想」終了です。

「月曜瞑想」は、足を組んだり、無理矢理背中を伸ばしたり、丹田を意識したり、など難しいことは必要ないそう。とてもシンプルでラクな方法です。本書では、お茶の時間や掃除の時間、通勤通学中を瞑想時間に変えるユニークなアイデアも紹介されています。
■「月曜瞑想」でコミュニケーションの悩みが解消?!「月曜瞑想」で心がリセットされ状態が整うと、感覚が冴え、それはコミュニケーションにいい影響を与えます。伊藤さんによると、鈍っていた感覚が目覚めるので、空気をよく読めるようになります。聞くために必要な感覚が開くので、相手の話をじっくり聞けるようになり、話のキャッチボールがうまくいくようになります。相手がどう感じ、何を求めているのか感じ取れるようになるのです。
これこそ、小手先ではない本物の「聞く力」。聞く力が高まれば、伝え方も向上し、コミュニケーション力は高まります。自然とコミュニケーションにまつわる悩みも軽くなり、人間関係も好転していくはず。 私たちの抱える悩みを、根幹から解消するきっかけになるかもしれない「月曜瞑想」。現代人のライフスタイルに合致する形で簡略化され、カジュアル化された新しい瞑想習慣の方法を、『月曜瞑想 —心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣―』(アスコム刊)で学んでみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)