情緒不安定な吉高由里子を支えた野田洋次郎が愛想を尽かした? 影響は過激な歌詞にも【芸能界、別れた二人の真相】 (2/2ページ)

リアルライブ

記事によれば、2人はすでに半同棲中だという。このとき、周囲からは結婚間近ともささやかれ、ビッグカップル夫婦の誕生が期待された。

 このとき同誌は、2013年9月の破局報道は日常的に繰り返されたケンカが原因だったと伝えている。吉高は、同年秋にNHK連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインに決定。そのプレッシャーに押しつぶされ、野田に強く当たったことがあったといい、一度は距離を置いたとみられる。

 しかし心にゆとりが出た吉高は、復縁するとわずかな時間でも野田と一緒に過ごせるように半同棲状態の生活を送っていたようだ。一部報道では野田との交際当時、吉高の事務所サイドは反対したものの、吉高は「別れるぐらいなら、仕事辞める」と反発したと伝えている。吉高の本気度がうかがえた。

 ところが2015年4月、2人は同年年明けに半同棲を解消し、破局を迎えていたことを『FLASH』(光文社)が報じた。すると報道の8日後、吉高は自身のツイッターに「軽蔑してるよ」というコメントとともに、にらむような表情をアップ。誰へのメッセージなのかは不明だが、一部では野田との破局や吉高に長年付き添ったマネージャーの退社が重なり、情緒不安定に陥ったと報じられている。

 当初は、野田が情緒不安定な吉高を励まし支えていたが、次第に不安定な精神状態はエスカレートする一方で、それに応えられなくなった野田が三行半を突きつけたと破局の経緯を伝えている。

 野田の作詞する曲は、恋愛体験をもとにしたものとファンの間では噂され、一部のニュースでは、吉高との交際中、過激な表現が描かれた作品があったといわれ、ケンカが影響したのではと報じられている。真意は不明だが、曲に秘められた想いは野田のみぞ知るところだ。

記事内の引用について
野田洋次郎公式ツイッターより https://twitter.com/YojiNoda1
吉高由里子の公式ツイッターより https://twitter.com/ystk_yrk

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